明日に開催されるそろばんのユース大会に小3の娘が参加します。
現在ねこだんごそろばん教室では特に競技に力を入れている訳でもありません。
まだ開塾2年未満でそこまで生徒が育っていないというのもありますが、基本的には普通に習って頂いて「そろばんを習ってて良かったな。役に立ったな♪」と思ってもらえたらうれしいなと思い日々指導しています。
ですが、やはり競技大会などは厳しい世界ではありますが、それを子供時代に体験するというのは非常に有益な部分があると思います。
元々夫はバリバリの競技会経験者ですが、今は昔なかった競技会もたくさんあります。
そもそもブランクもあり、感覚も鈍っている部分もあります。ではそこでどうするのか!?
娘を競技会に出して感覚を取り戻す作戦です♪
実は2月にあった近畿大会の予選に今年初めて娘を参加させて貰いました。
家での練習ではひょっとしてまかり間違ったら補欠ぐらい?という点数は取っていたのですが、本番では練習よりも100点も低いという散々な結果でした。
駄目母の私は補欠にでもなってしまったら「またあのやる気のない子のお尻をたたかなくっちゃならないやん」
と思っていたので、夫とは違ってホッとしたのか残念なのか何とも複雑でしたが、娘にとっては良い経験でした。
今後の生徒さんのため、今年は娘を競技会に出して親子ともども経験を積むぞ~と決めましたのでユース大会に申込みしましたが、今の娘のレベルでユース大会というのはかなり無理がありました
何にも分からず、ユース問題の半分位しか出来ないのに練習している娘がやや不憫ではありますが、私に似てかな~り図太いので大丈夫でしょう
箸にも棒にも引っかからないというのは正にこの事で、参加することに意義があり!状態ですでも娘は娘なりに、また私たち指導者としても色々学べるのではないでしょうか。
今後の娘の一番の課題はいかにして練習時間を増やすか!という事です。これは時間がないのではなく、やらないのです
さすがにやっても一日1時間というのは今のレベルでは少なすぎます。練習を工夫するとかのレベルにも至っていませんので、ユース大会でがんばっている他の選手たちを見てちょっとはやる気を出してもらいたいもんです。
明日のユース大会では全国の有名なすごい選手を間近に見る事が出来るので楽しみです
大会となると妙に燃える夫ですので、その後、変にスイッチが入るのが怖いですが、、
50歳の男性です。先月の日珠連暗算段位認定試験で乗暗算3段 除暗算3段でした。2月は見とり暗算で3段をとって総合3段が目標です。今は仕事をしながら毎日練習してます。見とり暗算のあと1問が難しいです。